仙波建設株式会社

令和4年、秋の虫たちの美しい鳴き声響く名月の候。宮窪様邸をご紹介します。

さまざまなモデルハウスを見学され、市内で見かけていた新築物件の地元の建築会社（弊社）にもいってみようと、足を運んでくださいました。

室内は、やわらかな白が基調。広いリビングには、勉強スペースと和室スペースがあります。「自室よりも、ここで勉強をしています。キッチンにいながら、こどもたちの様子を見ることもできます」

壁に写真を飾るのは、宮窪様の念願。「やっと飾ることができました」

「これまでの生活で、和室があったので、やはり落ち着く空間です。畳も、室内の色調に合わせて、グレーにしました」

「キッチンにはパントリーが欲しかったんです」「キッチン、洗濯、それぞれ家事の動線を考えた配置は、設計士さんとの打ち合わせで」宮窪様のご提案で、上部を四角くでなくアーチに。様々なアイデアや「こうしたかった」という思いが、各所にちりばめられています。

ホームカラオケでお子さんたちと盛り上がることも。
「家の外では、リビングの近くに寄らないと、歌っていることに気が付かないくらい、防音効果が高いです」

「夏は、除湿の弱で過ごせました」と、新しい我が家の夏のお話を聞かせてくださいました。

トイレの壁紙は、ご夫妻で一階二階それぞれを担当。

ベランダは、お布団が干せるベランダを。 

それぞれのお部屋にも、充実した収納スペースが。

お子さまたちのお部屋の壁紙の一面は、それぞれに部屋のイメージを思いめぐらせて、好きな色、部屋の雰囲気に合う色に。

「各自の部屋があることで、オンライン授業の受講がとてもスムーズでした」と宮窪様。建て替えだったので、建築中の仮住まい中は、大変だったとお話を聞かせてくださいました。

新しいお家になってよかった点を伺ったところ、お子様から「各窓には、シャッターがあって、夜の防犯が高い」と、住んでみて、体感したよい点を伺うことができました。

宮窪様作のウッドデッキのうさぎさんのお家も、新居にしっくりとなじむ色合いと装飾です。

 「こんなふうにしたいな、こんなのがいいな」をオプションではなく、最初から組みこんでもらえましたと、宮窪様の様々なアイデアや思いが、かたちになったお部屋を見学しながら、お話を聞かせていただきました。